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よつばの特長よつばの交通事故への「想い」と「こだわり」

51 交通事故の周辺知識の習得(弁護士 今村 公治)

所内での研鑽

当事務所には交通事故専門チームがあり、私を含めて複数名の弁護士で結成しています。

交通事故によって重大な後遺障害がのこってしまう事案では、将来の介護費用など、重要な法律問題が多くあるため、日々最新の情報を取り入れていく必要があります。
そこで、交通事故専門チームでは、定期的に交通事故分野に関する勉強会を開催したり、最新裁判例の検討などを行っています。

自保ジャーナルという交通事故訴訟判決を多く掲載している雑誌を所内で購読しています。
また、交通事故の難しい案件に関する情報を、所内で共有するようにしています。

外部研修への参加

当事務所では、私を含めて複数の弁護士が日本交通法学会に参加しています。

日本交通法学会とは、交通と交通災害に関連する法律の研究を行う団体で、交通事故の法律問題についての研修会等が開催されることがあります。
弁護士一人の活動、一つの事務所の活動だけでは、得られる知識、経験には限界があると思いますので、所外で開催されている交通事故分野の研修にも積極的に参加するようにしています。

また、依頼者に適正な後遺障害等級が認定されるための活動をするためには、法律の側面だけではなく、医学的な知識も必要になってきますので、医学分野も含めた後遺障害に関する知識習得のために日々勉強しています。

たとえば、後遺障害認定の実務に特化した研修を受けています。過去には、頭部外傷や、下肢・膝関節の怪我に特化した研修等を受講しました。交通事故分野に熱心に取り組んでいる弁護士が全国から集まって事例を検討したり、脳神経外科専門医などの専門の医師を招いて後遺障害を医学的側面から解説してもらったりして、とても勉強になりました。

たとえば高次脳機能障害のように、重大な後遺障害をのこしてしまった事案については、適正な後遺障害等級の認定を受けるためには高度な知識と経験が要求されますので、自分が担当する案件だけでなく、外部の研修に参加して、多くの事例に触れることが重要だと思います。

医師との連携

当事務所では、交通事故による傷病に詳しい整形外科医を事務所に招いて、MRI画像や診断書をみながら、個別案件の検討会を行っています。

専門の医師から医学的な見解を定期的に教えてもらうことで、後遺障害に関する知識を深めています。
事件が裁判になりますと、医学的な意見書の作成を医師にお願いすることがありますが、弁護士の側が医学的な基礎知識をもっているほうが、医師に対して質問しやすいですし、より突っ込んだ回答を求めることができると思います。

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