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よつばの特長よつばの交通事故への「想い」と「こだわり」

88 保険会社担当者について思うこと(弁護士 根來 真一郎)

被害者の方が保険会社担当者から実際に言われた言葉

「大したことない事故じゃないですか。」
「その痛みはもう治らないから、通院は終わりにしてください。」
「そんなの、もともとの(※事故前からの)痛みなんじゃないですか?」
「本当に、それ事故で壊れたんですか?事故で壊れたことを、証明してください。嘘ついて請求してくる人多くて困ってるんです。」

交通事故の被害者の方からは、保険会社担当者から、このような心無いことを言われたとよく相談をいただきます。

弁護士 根來 真一郎

被害者の方は、突然の交通事故に巻き込まれた結果、保険会社担当者との交渉を行わざるをえなくなります。落ち度の全くない被害者の方が、ただ事故前の体に戻るために治療をしようとしたり、事故で壊れてしまった車や所持品の賠償を請求しようとしているだけなのに、加害者側の保険担当者にこのような心無いことを言われてしまうのです。

交通事故でただでさえ辛い思いをしているにもかかわらず、保険会社担当者との交渉でもさらに心無いことを言われ、本当に辛い思いをされている方が多くいらっしゃいます。

もし、交通事故と関係なく、このホームページを読まれている方がいらっしゃったら、信じられない話かもしれません。

保険会社担当者の方に思うこと

中には、本当に被害者の方のために一生懸命努力されている保険会社担当者の方もいらっしゃいます。しかし、そのような方はやはりごくわずかです。それに対して、少しでも支払う保険料を安くするために、心無い言葉を被害者に浴びせる保険会社担当者は少なからずいらっしゃいます。「どう考えても確信的に嘘をついている」としか思えない説明を平気で行っている保険会社担当者も、残念ながら数多くいらっしゃいます。

保険会社担当者の方は、数多くの事件に対応しなければならず、大変なのかもしれません。しかし、辛い思いをしている被害者の方に、加害者側の保険会社担当者としてかける言葉として適切なのでしょうか。客観的に被害者に方に行っていることを見つめ直して欲しいと思います。保険会社担当者が被害者の方の気持ちを推し量ることができれば、弁護士が介入することなく、解決することができる事故はもっとあるのではないかと日々感じます。

保険会社担当者からの解放

そうは言っても、現実の保険会社担当者は、容赦なく被害者の方に辛い思いをさせています。被害者の方が保険会社担当者から解放されるためにはどうしたらいいのでしょうか。

弁護士に依頼した場合、弁護士が交渉を担当することとなるので、被害者の方が保険会社担当者と直接交渉をする必要はなくなります。そのため、まずは弁護士に相談して、この人であれば信頼できると思った弁護士に依頼しましょう。保険会社担当者との交渉は弁護士に任せて、被害者の方は治療に専念していただければと思います。

(文責:弁護士 根來 真一郎

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