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よつばの特長よつばの交通事故への「想い」と「こだわり」

17 弁護士に相談、依頼することのメリットを改めて考えてみると(弁護士 三井 伸容)

交通事故にあわれた被害者の方には、御身体の今後のこと以外にもたくさんの悩み事が生まれてしまいます。仕事、刑事処分を含めた加害者側への対応、お金の問題(治療費、休業補償等)、将来の生活等々、ひとつずつ挙げたらキリがありません。

突然の事故でこのような悩みを一度に抱えてしまった場合、どうして良いのかわからなくなり、パニックになってしまう方もいるのではないでしょうか。

実際にご相談にいらっしゃる方にも、私の感覚にはなりますが、①損害賠償の増額などの明確な目的をお持ちでご相談にいらっしゃる方と②漠然とした不安や悩みをたくさん抱えてしまい、どうしようもない状況でご相談にいらっしゃる方の2タイプがいらっしゃるように感じます。

私自身も含め、人間はただ生きているだけでも悩みが尽きませんので、そこに交通事故の悩みが加われば、とても不安な気持ちになるのは当然だと思います。

弁護士というのは人の悩みに触れる仕事ですので、事件の中で依頼者の方がどのような点に不安を感じていらっしゃるのかを考えることが多いです。私は、その中で「先行きがどうなるかわからない。今後の流れがよくわからない。」ということが人をとても不安にさせるのだなとよく感じます。そのため、私は、やや細かすぎるのかもしれませんが、ご相談時に今後の手順やありうる事態などを丁寧に説明するように心掛けております(もちろん、私は超能力者ではありませんので、先を全て見通すことはできませんし、また十分な根拠もなく楽観的な見通しを示すこともまた不誠実だと考えますので「現在想定し得る範囲で」という限定はついてしまいます。)。

なお、依頼者の方のお話を伺っていると、交通事故被害者が抱えるたくさんの悩みや不安の中にも、その一部は弁護士に依頼や相談することだけで大分軽くなることがあるようです。これは弁護士に依頼をすることの効果の一部である「加害者や保険会社と直接やりとりをしなくて済むようになること」や「たくさんの難しい選択を迫られる中で、その選択を一緒に考えたりアドバイスをしてくれる人が身近に出来ること」が大きいのではないかと思います。また、依頼者の方が非常に心配されていたことでも、それが誤解に基づいていたりして、弁護士に聞いただけであっさりと解決してしまうこともあるようです。そのため、ご相談者の方から「もっと早く相談しておけばよかったよ。」と言われることも多々あります。

交通事故に遭われた方が弁護士に相談することは現在において別に珍しいことではありません。病気にかかればお医者様に看てもらうように、交通事故に遭われたらお気軽に弊所にご相談頂ければ幸いです。

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