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交通事故知識ガイド交通事故による後遺障害の解説

眼に生じうる傷病と後遺障害

解説者の弁護士川崎翔

ここでは交通事故の際、眼に生じうる傷病と後遺障害について説明します。

後遺障害等級

障害の程度と等級、逸失利益算定の際の労働能力喪失率、後遺障害慰謝料の関係は以下の表のとおりです(なお、表に記載した労働能力喪失率、後遺障害慰謝料は「赤い本」に記載された目安であり、個々のケースによっては増減することがあります。特に醜状障害の場合、労働能力喪失率が争いになることが多いです。)
当事務所にご相談いただければ、ご相談者の症状に合わせて、障害内容等についてもご説明させていただきます。

種類 等級 障害の程度 喪失率(%) 後遺障害
慰謝料
(万円)
視力障害 1級1号 両眼が失明したもの 100 2,800
2級1号 一眼が失明し、他眼の視力が0.02以下になったもの 100 2,370
2級2号 両眼の視力が0.02以下になったもの 100 2,370
3級1号 一眼が失明し、他眼の視力が0.06以下になったもの 100 1,990
4級1号 両眼の視力が0.06以下になったもの 92 1,670
5級1号 一眼が失明し、他眼の視力が0.1以下になったもの 79 1,400
6級1号 両眼の視力が0.1以下になったもの 67 1,180
7級1号 一眼が失明し、他眼の視力が0.6以下になったもの 56 1,000
8級1号 一眼が失明し、又は一眼の視力が0.02以下になったもの 45 830
9級1号 両眼の視力が0.6以下になったもの 35 690
9級2号 一眼の視力が0.06以下になったもの 35 690
10級1号 一眼の視力が0.1以下になったもの 27 550
13級1号 一眼の視力が0.6以下になったもの 9 180
調節機能
障害、
運動障害
11級1号 両眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの 20 420
12級1号 一眼の眼球に著しい調節機能障害又は運動障害を残すもの 14 290
10級2号 正面を見た場合に複視の症状を残すもの 27 550
13級2号 正面以外を見た場合に複視の症状を残すもの 9 180
視野障害 9級3号 両眼に半盲症、視野狭窄又は視野変状を残すもの 35 690
13級3号 一眼に半盲症、視野狭窄又は視野変状を残すもの 9 180
まぶたの欠損傷害 9級4号 両眼のまぶたに著しい欠損を残すもの 35 690
11級3号 一眼のまぶたに著しい欠損を残すもの 20 420
13級4号 両眼のまぶたの一部に欠損を残しまたはまつげはげを残すもの 9 180
14級1号 一眼のまぶたの一部に欠損を残し又はまつげはげを残すもの 5 110
まぶたの運動障害 11級2号 両眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの 20 420
12級2号 一眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの 14 290