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よつばの特長お客様の声

インタビュー03「交通事故に詳しい弁護士に乗り換え。裁判で和解へ」

草野美代子(仮名)50代・女性 千葉県千葉市柏市在住 インタビュー日時 2017.03.18

自賠責保険ではせき柱の変形障害で11級でしたが、裁判で関節可動域制限が実質的には認められ10級相当になりましたね。
事務所に相談する前どんなことでお悩みでしたか。

草野様:車イスでの生活となってしまっているのに、なんで肩や股関節が後遺障害なしとなるのか理解ができませんでした。
事故により肩や股関節が動かなくなっているのに本当にひどいと思いました。

当事務所に相談する前に別の弁護士に相談されていましたよね。

草野様:はい。

その弁護士の対応はいかがでしたか。

草野様:いまいち納得できないものがありました。

その後当事務所を知ったきっかけはどのようなきっかけでしたか。

草野様:ホームページで探して知りました。

ホームページを見てすぐに問い合わせしようと思いましたか。

草野様:少し迷いましたが問い合わせをしてみました。

問い合わせをしようと思ったのはなぜですか。

草野様:交通事故に詳しいと思ったからです。

なぜ当事務所に相談・依頼されましたか。

草野様:実際に交通事故に詳しいと感じたからです。

実際は自賠責保険では車イスでの生活にもかかわらず、せき柱の変形障害(11級7号)と頚部受傷後の頚部痛、右上肢痛(14級9号)しか認められず併合11級どまりでしたよね。

草野様:はい。

併合11級でせき柱の変形障害だと普通は数百万円の損害額どまりとなってしまうこともあるのですが、納得できる金額でしたか。

草野様:到底納得できる金額ではありません。
今後一生今のような状況が続いていくのですから、治療や生活の保障の分のお金が当然支払われるべきだと思います。

自賠責保険の基準ではなかなか等級を変更するのが難しいので裁判の方法により上位の等級を目指すということになったのですが、手続を進めていくなかで苦労したことはありますか。

草野様:自分の被害が理解してもらえないのが辛かったです。

裁判の中で保険会社の対応はどうでしたか。

草野様:とにかく保険会社の対応が遅かったです。
保険会社が依頼した医師の意見書を出すと言っているにもかかわらず、いつになっても医師の意見書が出てこないという状況が続きました。
また、保険会社の医師の意見書は何を言っているかわからず、結局私の後遺症を認めているのではないかと思われる記載もありました。

主治医の意見書を2通当事務所で医師に依頼して取得しましたね。主治医の意見書が取得できたときはどのような気持ちでしたか。

草野様:主治医の先生はとても関節についての専門性が高く、また、良心的な先生でした。
また、弁護士の先生が何度も病院に行って事案のポイントを十分に説明した上で意見書を書いていただきましたので、私の病気をとてもよく説明していただいていました。意見書をもらったときはとても勇気づけられました。

裁判所での和解案が出た以降はどうですか。

草野様:裁判所の和解案は約1,000万円位の治療費別で約2,400万円(合計3,400万円)位の和解案でした。後遺障害10級相当の和解案が出たのはとてもうれしかったです。
他方、今後一生車イスでの生活を続けなくてはいけないことなども考えると、今後の治療や生活のための費用としては少ないのではないかとも感じました。

そうですね。そのような想いをお伺いし、粘り強く交渉をした結果、約1,000万円位の治療費別で3,000万円(合計約4,000万円)の金額で和解することができましたね。和解できた時のお気持ちはどのようなお気持ちでしたか。

草野様:裁判が終わったので気分も少しは晴れました。本当にありがとうございました。先生のおかげをもちまして和解に至ったと思います。

後遺障害等級10級相当という記載を和解条項に入れましたので、加入されている他の保険からも追加の保険金が支払いされましたね。

草野様:はい。生命保険や他の傷害保険なども11級と10級では取得できる保険金の額が異なりますので、10級という言葉が和解条項に入ってよかったです。

最後に今回のことを振り返った感想はいかがでしょうか。

草野様:ありがとうございました。主人共々感謝しています。

インタビュアー:弁護士 大澤 一郎

*プライバシー保護のため、インタビューの趣旨を変更しない範囲で、地名等は変更している可能性がありますのことをご了承ください。