理由2 交通事故専門チームによる対応~詳しい弁護士が担当します
交通事故専門チームによるご相談・解決
当事務所では交通事故のご相談は交通事故専門チーム所属の弁護士が担当します。
そして、皆様お一人お一人を専任の弁護士がサポートさせていただきます。
交通事故専門チームについて
交通事故専門チームでは、以下のような研究会・勉強会・検討会等を行っています。
また、後遺障害については医師と連携の上での検討会を開催しています。特に後遺障害事案に注力しています。
- 具体的な被害者について整形外科医との後遺障害の症例検討会
- 整形外科医及び脳神経外科医を招いての傷病ごとの勉強会
- 個別の事案の複数の弁護士による事案検討会
- 特に複雑な事案(脊髄損傷、遷延性意識傷害、高次脳機能障害など)についての事案検討会
- 交通法学会、日本賠償科学会などの学会への出席及び内容の報告会
- 後遺障害認定スキル向上のための所内勉強会
- 法律上問題になりやすい事項についての所内勉強会
- 最新裁判例の所内検討会
- 地元医療機関・医師についての情報共有
- 地元保険会社の最近の対応についての情報共有
交通事故専門チームの弁護士
- 交通事故専門チーム所属弁護士は、交通事故の業務を多く取り扱っています。また、所内勉強会を行い、チーム内での情報共有をしています。
- 交通事故チーム所属の弁護士は、交通事故賠償において公表されている基準、最新裁判例、医学的知識などの知識を有すると共に、具体的な過去のたくさんの事例の経験があります。
重度後遺障害や死亡事故はチーム制で担当
特に解決が難しい重度後遺障害や死亡事故はチーム制で担当することがあります。
重度後遺障害や死亡事故は関連する資料が多く、検討すべき論文や裁判例、保険会社と争うポイントが多いです。
複数弁護士の関与で事案を検討することにより、一層適切な解決が可能となります。
多数の解決事例
後遺障害が認定された案件を中心に解決事例を一部ご紹介しています。
(個別具体的な状況により対応が異なってきますので専門家へのご相談をお勧めします。)
参考:解決事例一覧
参考:後遺障害事案ではない解決事例一覧
千葉県の医療機関の情報を把握
- 専門チームとして行っているため、地元医療機関の情報を所内で共有しています。
- 治療に関するトラブルを避け、適切に治療を行うことができます。
- 後遺障害診断書を作成する場合、医療機関の特徴を踏まえたアドバイスが可能です。
千葉県の保険会社の情報を把握
- 専門チームとして行っているため、地元の保険会社支店や担当者の情報を所内で共有しています。
- 保険会社との交渉がスムーズに進みやすくなります。
各種データベースの利用により類似の事例の調査が可能
裁判や交渉では、過去の類似の事案で自らに有利な事案を探すことが重要です。
次のようなデータを利用することにより、類似の事例の調査が可能です
- 交通事故で一番権威があるとされる「交通事故民事裁判例集」のデータベース
- 裁判の基準となる裁判官の講演録である「赤い本」の講演録の過去のデータ
- 「自動車保険ジャーナル」(判例雑誌)に過去に掲載された事例をデータべース化した資料
- (新しい裁判例につき)「自動車保険ジャーナル」最新号