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よつばの特長よつばの交通事故への「想い」と「こだわり」

05 初回相談において心掛けていること(弁護士 前田 徹)

初回相談

相談シーン初回相談は、私たちが初めて相談者の方とお話しをする大切な場面です。

初回相談において、私は特に次の3点を心掛けています。

話を聞くこと

まずは、相談者の方のお話しをよく聞くことを心掛けています。
弁護士は初めて相談者の方からお話しをうかがう際には、法律的な観点から必要な内容は何かを意識してお話しを聞いています。
そうすると、つい、弁護士の側から一方的に、法律的に必要な部分だけを聞いてしまうことがあります。そうすると、相談者の方は自分の思いや辛さを弁護士に伝えることができずに初回相談が終わってしまうことがあります。
私は、初回相談では、時間を掛けて、できるだけ相談者の方の“思い”を聞くように心掛け、解決へ向けて“思い”を共有していきたいと考えています。

不安を解消すること

相談者の方の多くは、初めて交通事故の被害に遭い、弁護士に何かを相談することも初めてという方です。そして、多くの方は、今後の解決への道筋や、今何をすればよいのかという点に大きな不安を抱えていらっしゃいます。 初回相談では、できるだけ今後の解決への道筋を示し、今やるべきことをお伝えし、その点で少しでも不安をなくしていただければと考えております。

以前、バイク事故で入院されている方のご家族のご相談を受けました。被害者ご本人は入院中のためご来所はできなかったのですが、ご家族のお話から、ご本人の不安が大きいということが分かりました。私はすぐに日程調整をして、入院中の病院へうかがい、ご本人とお話をさせていただきました。
そこで、今後の解決への道筋や、いまやるべきことは治療に専念してもらうことで、保険会社とのやり取りなどに関して心配しなくて大丈夫ですということをお伝えすると、ご本人は安心されていました。

その後、ご本人は懸命に治療・リハビリに専念され、回復が進みました。このときには、ご本人のみならず、ご家族からも非常に感謝されました。

このように、初回相談では、被害者やそのご家族の方が抱える不安を少しでも解消していければと考えております。

真の被害者救済の観点から考えること

弁護士が交通事故の案件で果たすべき役割として、賠償金の獲得があります。もちろん賠償金の問題は非常に重要であることは間違いありません。
しかし、当事務所では、賠償金の問題のみならず、“真の被害者救済”を目指したいと考えております。例えば、重度の障害を負った被害者の方が、今後安全かつ快適に生活していくために、どのように自宅を改造すればよいのかにつき悩まれている場合には、専門家の意見をうかがいながら適切なアドバイスをしていきたいと考えております。

また、高次脳機能障害になってしまわれた被害者の方やそのご家族が、社会の中で孤立しないようにするために、高次脳機能障害の家族会などの団体をご紹介したりするなど、賠償問題以外の部分でも、被害者の方のお役に立ちたいと考えております。
初回相談時に、被害者の方の思いや辛さを十分に聞いて、“真の被害者救済”に向けてベストの解決方法を考えていきたいと思います。

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