メニュー
よつばの特長よつばの交通事故への「想い」と「こだわり」

07 所内における勉強会(弁護士 前田 徹)

交通事故に関する勉強会の必要性

交通事故の問題では、医療の問題のみならず、保険や社会保障制度の情報のアップデート、保険会社の動向の把握、最新の判例の検討など、様々な分野において研鑽を積むことが必要不可欠となっております。
これらは1つだけでも、その範囲は広く、量は膨大になります。そこで、当事務所では、専門的に、かつ、効率的に研鑽を積めるよう、以下のような勉強会を所内で開催しております。

医師による症例検討会

当事務所では、毎月1回、懇意にしている整形外科の医師に来所していただき、具体的な案件について、画像診断のやり方や医学的な基礎知識についてご意見をうかがうといった検討会を行っております。

医学書を見れば一般的な知識の勉強はできます。
しかし、当然ながら被害者の方の症状は千差万別であり、医師から実践的なご意見をうかがわないと、問題の解決に繋がらないことが多くあります。
この勉強会を通じて、後遺障害の認定や訴訟における医学的な主張に自信を持てるようになりました。

弁護士による意見交換会

当事務所では、2ヶ月に1回、弁護士が他の弁護士にも参考になる自分の案件を持ち寄り、意見交換会を行っております。
そこでは、過失割合が争いになった訴訟において、どのような立証活動を行い成功したかといったことや、後遺障害等級認定の申請において、どのような資料を準備するとよいか、といったことなど、実践的な情報の交換を行っております。 また、保険会社各社の対応の傾向や、近隣の病院の情報交換も行っております。

弁護士1人では情報の蓄積には限界がありますが、当事務所には交通事故を数多く扱う弁護士が多数所属するため、数倍もの情報の蓄積があります。
特に、地元である千葉県内の病院や保険会社の情報は、他の事務所に比べて非常に多いと思います。

専門家による勉強会の開催

保険や社会保障制度については、専門家を事務所にお招きし、勉強会を行いました。特に、社会保障制度については、障害年金のプロフェッショナルの社会保険労務士の先生に来ていただき、実践的なお話しを聞かせていただきました。
勉強会終了後は、実際にその先生と連携し、被害者の方によりよい情報を提供できる体制となっております。

また、過失割合が争いになるケースで、事故状況の調査や分析をやっていただく調査会社の担当者の方にもお越しいただき、どのような視点から調査を行うとよいか、などをご教示いただきました。
さらに、重度の障害を負い、自宅の改造が必要となった場合に、福祉の観点からどのような改造工事を行うことが望ましいか、どのような介護用具を利用できるかという点について、福祉用具の専門家にお越しいただき、お話しをうかがいました。

研究と実践

今後も、所内における勉強会を継続し、各弁護士が研鑽を重ね、各自の事案解決に役立てて参ります。

(文責:弁護士 前田 徹

よつばの交通事故への「想い」と「こだわり」一覧へ戻る