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よつばの特長よつばの交通事故への「想い」と「こだわり」

70 病院での相談会(弁護士 川﨑 翔)

現在、当事務所では複数の整形外科医院で、患者さん向けの無料法律相談会を開催しています。

数年前、ある整形外科の先生から「交通事故の患者さんが保険会社からいろいろ言われて困っているようだが、医師としてはどうアドバイスして良いかわからないので、相談会をやってほしい」というお話をいただいたのがきっかけです。

弁護士による後遺症サポート

病院での相談会で感じることは、当事務所に来所される方の相談とは若干内容が違っているという点です。

事務所に来所される相談者の方は相談内容が明確な方が多いような気がします。

例えば、

「何級の後遺症が認定されるのか?」
「裁判をする場合、どの程度の時間がかかるのか?」
「刑事裁判の被害者参加を含めて、裁判を起こしたい」

というようなご相談です。
一方、病院でのご相談をお受けしていると

「いつまで治療ができるでしょうか?」
「このあと、どうなってしまうのでしょうか?」
「何を相談したらよいかもわからない」

といったいわば「漠然とした不安」を訴える方が多いです。

事務所に相談に来られる方は、ご自身の事故や後遺症について自分なりに調べてから弁護士するという方が多いのだと思います。

しかし、まだまだ交通事故の賠償について、正しい知識をもっている方は少ないと思います。
(交通事故は人生に一度あるかないかという経験ですから当然ですね。)

当事務所は、交通事故被害者の方に、正しい賠償の知識を持ってもらい、適正な賠償を受けていただくということを目標にしています。その意味で、病院での相談会はとても有意義であると感じています。

たとえば、院内の相談会を開催する際には、「後遺症が認定される手続の流れ」や「訴訟になった場合の流れ」などをわかりやすく説明できる資料を持参し、まずは患者さんの「漠然とした不安」を解消できるように努めています。
その上で、どのように治療を続けていくべきかや後遺症認定に向けてどのようにしたらよいのかをアドバイスしています。

院内での相談会を開催していただける病院のネットワークを増やし、被害者が適正な賠償を受けられるよう努力していきたいと思います。

(文責:弁護士 川﨑 翔

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