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交通事故知識ガイド交通事故問題解決の流れ

解決までの流れステップ1

事故発生、捜査機関への対応

事故発生

警察
救護が必要な場合は救急車を呼び、必ず警察への通報を行いましょう。
軽微な事故であるからといって警察への通報をしないと交通事故証明書の発行がなされないなど、損害賠償請求が困難になってしまうこともあります。
また、事故発生後の状況は、できるだけ写真等の記録に残しておくことが重要です。事故直後に撮影した写真があったおかげで損害や事故状況を立証することができたケースもあります。

病院への受診

病院の受診
事故により怪我をした場合、必ず病院へ行きましょう。事故直後に病院に行くことが望ましいですが、当日どうしてもいけなかったとしても、翌日などできるだけ早い時期に病院へ行きましょう。
事故から1~2週間経過してから病院にいったとしても、交通事故と怪我との関係が不明と言われてしまうことがあります。

捜査機関への対応

警察の捜査
交通事故においては、どのような状況で事故が発生したのかという点が争点になることが多いです。事故状況を証明するものとしては、捜査機関が作成する「実況見分調書」がありますが、実況見分調書は、加害者側(被疑者側)の言い分のみで作成されることが多いのが現状です。

そこで、被害者としても実況見分に立ち会いたいという希望を警察に述べておくことが重要です。また、実況見分調書作成に立ち会った場合でも、捜査を円滑に進めることを重視するあまり、警察官から事故状況について誘導的な質問がなされることもあります。しかし、実況見分調書は事故状況の重要な証拠ですので、きちんと自らの記憶にしたがって答えるようにしましょう。

動画で見る交通事故 実況見分調書の証拠能力

今回は「実況見分調書の証拠能力」について説明します。
(解説 : 弁護士 川﨑 翔)

弁護士へのご相談

初動の対応を誤ってしまうと回復不可能な損害が出てしまうことがあります。他方、初動の対応がスムーズだと、治療に専念でき、また、適切な金額の保険金を取得できる可能性が高まります。
警察対応・病院対応・加害者対応・保険会社対応など、事故直後の段階で一度全体の方向性を弁護士に相談しておくのもよいでしょう。

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