メニュー
交通事故知識ガイドむちうちと交通事故Q&A

むちうち症の治療で気を付けることは?

事故直後は症状が現れにくいので、首を動かさないようにしてすみやかに診断を受けることが大事です。

交通事故やスポーツが原因で首に強いい力がかかり、むちうち症が疑われる時は、以下の点に注意をした上で医師の治療を受けてください。

受傷直後に自覚症状がなくても治療が必要かどうか診察してもらう

むちうち症は、受傷後すぐに症状が現れないか、現れてもごく軽度のことがあります。ケガをした直後にたいしたことはないと思って今まで通りの生活を続けていたところ、だんだん痛みがひどくなってからあわてて治療を受ける人がいます。ケガの原因となる事故に遭った直後は自覚症状がなかったのに、数日から1週間程度してから症状がひどくなるケースあります。

このように、むちうち症は、時間の経過と共に痛みが強まる傾向がある病気なので、事故の直後にきちんと治療を受けることが大切です。
ケガをした時に「たいしたことはない」と思って軽く考えていると、後で症状が悪化して苦しむことがあるのが、むちうち症の特徴です。むちうち症を起こす恐れがある事故に遭った場合は、痛みのあるなしに関わらず、病院に行って検査を受けることが重症化を防ぎます。

受傷後は首をできるだけ動かさない

むちうち症の疑いがある場合は、首をできるだけ動かさないことが大事です。症状が悪化する恐れがあるので、痛みのある方向に首を無理に動かすのは厳禁です。
まだ痛みがあるかどうか気になって、つい首を回したりしたくなりますが、痛みを強くして病気を長引かせる原因になるので、その後の治療が長引く原因になります。医師の処方によって首に頸椎カラーを付けるなどして、できるだけ安静に過ごしましょう。

むちうちと交通事故Q&A一覧へ戻る