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交通事故知識ガイドむちうちと交通事故Q&A

むちうちと頭痛の関係は?

首の筋肉が緊張するので緊張性の頭痛が起こります。

むちうちは、ケガをした直後の検査で異常が認められなくても、数日から1週間ほどすると、頭痛などの症状が現れることがあります。
中には、受傷して数週間から数ヶ月してから自覚症状が出る人もいるので、最初の検査で何も以上がないと言われても、安心するのは早すぎます。首とその周辺を無理に動かす動作は避けながら引き続き様子を見て、体に異常を感じた場合はすぐに精密検査を受けることが大事です。

頭痛は、むちうちの典型的な症状で、慢性化したむちうちの患者さんの8割までは、不快症状として頭痛を訴えます。
なかでも多いのが、強い衝撃を受けたために首の筋肉が緊張して起こる頚性頭痛(けいせいずつう)です。

頚性頭痛には次のような特徴があります。

広範囲に渡って痛みを感じる

後頭部や首の痛み、眼の奥、耳、前頭分などの広い範囲に痛みを感じます。

首を動かすと痛みが強まることがある

首を動かすと、頭痛とそれに伴う痛みが強くなります

吐き気を伴うことがある

すべてのケースではありませんが、多くの人は吐き気を伴います。

むちうちが疑われる事故から日にちが経過してから頭痛がしても、むちうちとは思わずに我慢してしまう人が少なくありません。交通事故やスポーツ事故で首やその周辺に強い衝撃を受けた場合は、病院で検査を受けて適切な治療を開始してください。

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