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交通事故知識ガイドむちうちと交通事故Q&A

むちうちを治療する方法は病院の受診科目によって違いますか?

整形外科では理学療法が中心で、神経内科では神経ブロックで痛みを取り除きます。

むちうちの治療に対応している医療科目はいくつかありますが、もっとも患者数が多いのは整形外科です。整形外科では、マッサージ、電気療法、けん引などの理学療法が治療の方法の中心になります。

電気療法は、痛みやしびれがある部分に微弱電流を流して神経系統を整える低周波治療、マイクロウェーブを当てて体の深部を温める極超短波治療などの方法があります。

けん引は、固定をして弱くなった筋肉を強化や血液の循環改善が目的です。

この他、体を温めて血行を良くするために赤外線を当てたり、発熱効果、保温効果のあるホットパックを行うこともあります。

むちうちは、頸椎周辺の神経を刺激して神経症状が現れることがあります。
めまいやしびれ、吐き気など自律神経失調症の症状が現れた場合は、神経内科やペインクリニックを受診します。

特に有効なのが、神経ブロック治療です。神経ブロックは、痛む部位の近くにある痛みを伝える神経経路を遮断して痛みを取る方法です。難治性のむちうちに有効だと言われています。

この他にも、接骨院では、神経系統が原因の痛みや不快症状を取り除くためのマッサージを中心にした手当を受けることができます。

むちうちは、症状に応じて病院や受診科目を選ぶことが大事です。

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