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交通事故知識ガイドむちうちと交通事故Q&A

なぜスノーボードでむちうちになることがあるのですか?

転倒の際の衝撃が交通事故並みに大きいからです

スノーボードで滑っていると、バランスを崩して手を突いたり、お尻を打つことが良くあります。転倒の瞬間には、ものすごい負荷が筋肉と関節にかかりますが、この状態は、自動車の追突事故にあった時に体が受ける衝撃と良く似ています。

もう一つ、スノーボードのむちうちが問題なのは、ゲレンデで転倒した時に、

「このくらいの打ち身はたいしたことはない」
「せっかくの休暇だから休息を取らずにこのまま滑りたい」

と、多少無理をしてでもスノーボードを続けて体を酷使することが多いからです。むちうちの原因となる事故が起きたら、その後はできるだけ安静にするのが症状を悪化させないためにはなにより大切です。
しかし、スノーボーダーの方は、多くの場合、むちうちになるような転倒をした後も体を酷使した結果、体の異変に気付くのは、旅行を終えて家に帰ってからなのです。他のスノーボーダーとの接触事故で相手にケガを負わせてしまったら、損害賠償について話し合わなければならなくなります。

最近は、ゲレンデで自分がケガをしたり他人にケガをさせた時に補償してくれるスノーボード保険が販売されています。
スノーボードをする場合は、あらかじめ傷害保険に加入してリスクに備えれば安心です。

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