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解決事例

事例124右肩腱板損傷

右肩腱板損傷後の疼痛について、14級9号が認定された事例

保険会社提示額 : 243万円

解決額
531万円
増額倍率 :2.1
怪我の場所
  • 手・肩・肘
後遺障害等級
  • 14級

事故発生!自動車自動車の事故

平成25年某月、真島成友さん(仮名・千葉県柏市在住・60代・男性・専門職)が自動車を運転して、駐車場内に停止中、他の車両から突然衝突されるという事故に遭いました。

後遺障害と解決まで

被害者は、事故により右肩腱板損傷の傷害を負い、約1年6ヶ月の治療を余儀なくされました。腱板の手術をおこないましたが、右肩痛は残存してしまいました。右肩痛について、14級9号の後遺症が認定された後、当事務所が受任、交渉にあたりました。

交渉の結果、531万6,618円(既払金を含めると826万5,568円)で解決することができました(当初、保険会社が提示していた金額の2倍以上になりました。)。

当事務所が関わった結果

当事務所が依頼を受け、被害者請求を行った結果、適正な後遺障害等級が認定されました。加害者に訴訟提起せずに解決することができました。

解決のポイントは以下の点です。

1休業損害について

被害者は、腱板断裂により肩関節の動きが制限されていたため、休業の後、退職を余儀なくされました。退職後、腱板の手術を受けたため、徐々に回復したものの、肩の痛みが完全にとれることはなく、長期間無職の状況になってしまいました。相手方保険会社は当初、退職の理由が明らかでないなどと、休業損害の支払いを拒んでいました。そこで、傷害が業務に与える影響や退職に至った経緯を詳細に説明し、確定申告書等の写しで減収を立証しました。

その結果、事故から再就職までの期間の休業損害、総額約180万円が認められました。

2傷害慰謝料について

傷害慰謝料(入院や通院の期間に応じて認められる慰謝料)の基準は2種類あります。むち打ち症等などの場合、低い基準で算定されることになります。

本件では、むち打ち症と同じ神経症状ではあるものの、腱板損傷後の疼痛であることから、高い基準で算定すべきであると主張しました。

相手方保険会社も当事務所の主張を受け入れ、裁判の水準で解決することができました。

依頼者様の感想

時間はかかりましたが、満足いく結果になりました。ありがとうございました。(平成28年5月30日掲載)

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