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解決事例

事例365頚椎捻挫・腰椎捻挫

会社員男性が頚椎捻挫後の頚部痛及び腰椎捻挫後の腰痛の各症状について併合12級の認定を受け、674万円を獲得した事例

保険会社提示額 : 170万円

解決額
674万円
増額倍率 :3.9
病名・被害
  • むちうち(首・腰)
怪我の場所
  • 腰・背中
後遺障害等級
  • 12級
  • 14級

事故発生!バイク自動車の事故

平成29年某月、嘉藤さん(仮名・松戸市在住・20代・男性・会社員)がバイクに乗って道路を直進中、路外から道路に進入してきた自動車に衝突されるという事故に遭いました。

後遺障害と解決まで

嘉藤さんは、本件事故によって頚椎捻挫、腰椎捻挫等の傷害を負い、約半年間の通院を余儀なくされました。

嘉藤さんは、約半年間の通院終了間際に当事務所に相談に来られました。当事務所では、後遺障害について被害者請求を行うところから受任しました。

当事務所が受任した結果、頚椎捻挫後の頚部痛について14級9号、腰椎捻挫後の腰痛について12級13号(併合12級)の後遺障害が認定されました。

また、後遺障害認定後、相手方保険会社と損害賠償額の示談交渉を行った結果、最終的に450万円(自賠責保険金224万円を含めると674万円)を獲得しました。

当事務所が関わった結果

当事務所が依頼を受け、被害者請求を行った結果、適正な後遺障害等級が認定されました。また、示談交渉を行った結果、自賠責保険金を除いて280万円の増額を実現することができました。

解決のポイントは以下の点です。

1被害者請求について

本件は、交通事故後にMRIを撮影したところ、腰椎に椎間板ヘルニアを確認でき、これが腰痛の原因になっているものと考えられました。しかしその一方で、後遺障害の認定の際に既存障害があった(本件事故以前にすでに腰椎ヘルニアが原因で痛みが出ていた)と判断される可能性もありました。

そこで、被害者請求の際、単に必要書類を提出するだけでなく、陳述書等を用いて本件事故以前に腰痛があって通院していた事実が無いことを主張しました。

その結果、腰痛についても本件交通事故が原因であると認定され、後遺障害等級12級13号が認定されました。

2後遺障害逸失利益について

本件では、相手方保険会社の最初の賠償額の提示のうち、後遺障害逸失利益の計算方法が労働能力喪失期間を3年として計算していました。一般的に神経症状(痛みやしびれ)を原因として後遺障害12級が認められた場合、10年程度を労働能力喪失期間とすることが多いので、相手方の計算方法は一般的な計算方法と大きく乖離していました。

そこで、当方から相手方保険会社に対して、一般的には本件のような事案であれば労働能力喪失期間を10年とすることが多いことを主張して粘り強く交渉したところ、労働能力喪失期間を10年として計算した額を逸失利益として認めてもらうことができました。

依頼者様の感想

満足できる額まで交渉をしていただき、ありがとうございました。

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