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解決事例

事例022左膝蓋骨骨折

左膝蓋骨骨折後の疼痛により12級13号が認定された事例

保険会社提示額 : 537万円

解決額
864万円
増額倍率 :1.6
怪我の場所
  • 足・股・膝
後遺障害等級
  • 12級

事故発生!自転車自動車の事故

平成21年某月、会社員の小島淳さん(仮名・梅郷在住・30代・男性)が横断歩道を自転車で走行中、右折してきた車両に衝突されるという被害に遭いました。

後遺障害と解決まで

被害者は、事故によって、左膝蓋骨骨折の傷害を負いました。約2週間の入院及び約2年の通院を経て、後遺障害の申請を行い、左膝蓋骨骨折後の疼痛により12級13号が認定されました。

当事務所が受任して、交渉にあたったところ、当事務所主張のとおり、864万2,541円を受領するという内容で和解が成立しました(休業損害約85万円についてはすでに支払い済みでした)。

当事務所が関わった結果

当事務所が交渉を行った結果、賠償額が約330万円増額しました。 刑事記録の取寄せを行いつつ、早期に交渉を開始したため、受任通知から約4ヶ月で和解に至りました。

解決のポイントは以下の点です。

1傷害慰謝料について

傷害慰謝料(入通院慰謝料ともいいます)を算定する場合、赤い本に記載された別表Ⅰ又は別表Ⅱに基づいて計算を行います。本件は、膝蓋骨骨折という客観的に明らかな外傷があり、別表Ⅰに基づく計算を行いました(当事務所計算額約192万円)。一方で、相手方保険会社は、当初、傷害慰謝料として、約100万円を計上していました。

当事務所は、赤い本別表Ⅰに基づき傷害慰謝料を計算することに合理性がある旨主張し、当事務所計算額の傷害慰謝料が認められました。

2逸失利益について

12級13号の場合、逸失利益計算の際の労働能力喪失期間について、10年として計算する裁判例が多いです。  しかし、相手方保険会社は、労働能力喪失期間を8年として計算していました。

当事務所は、過去の判例に照らせば、労働能力喪失期間は10年として計算すべきであると主張し、当事務所計算のとおり、逸失利益が認められました。

依頼者様の感想

本当にありがとうございました。 (平成24年10月31日掲載)

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