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解決事例

事例142橈骨骨折

会社員が橈骨骨折後の手関節可動域制限により12級6号の認定を受け1,200万円を獲得した事例

保険会社提示額 : 510万円

解決額
1,200万円
増額倍率 :2.3
怪我の場所
  • 手・肩・肘
後遺障害等級
  • 12級

事故発生!バイク自動車の事故

平成27年某月、大川昭雄様(仮名・千葉市稲毛区在住・50代・男性)が、二輪車で交差点を直進して通過しようとしたところ、対向右折してきた自動車に衝突されるという事故に遭いました。

後遺障害と解決まで

被害者は、事故により、橈骨骨折、手の示指挫創、手の小指基節骨骨折等の傷害を負い、約9か月の治療を行いましたが、手関節の可動域制限が残ってしまいました。

この可動域制限について、事前認定手続で、12級6号「1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」の後遺障害が認定されました。

その後任意保険会社から示談の提案を受けましたが、それが妥当なのかとの疑問を抱かれ、当事務所に相談されました。

当事務所介入後、相手方保険会社との交渉を行い、受任から2か月足らずで、適正な水準での示談解決となりました。

当事務所が関わった結果

慰謝料・後遺障害逸失利益について、保険会社の提案に対し、裁判と同水準の示談を成立させました。

解決のポイントは以下の点です。

1過失割合についてのご判断

大川様は、二輪車と四輪車の右直事故における85対15の基本過失割合が本件に適用されることに疑問を抱いていました。

そこで刑事記録を取得して検討したところ、基本過失割合を修正する要素を立証することは困難だと思われました。

そのことを御説明しましたところ、大川様から、85対15で話をしてくれとのご判断を頂きました。

2慰謝料・後遺障害逸失利益の算定

当事務所がかかわる前に任意保険会社から提案された内容は、後遺障害慰謝料は100万円(裁判基準では290万円)、労働能力喪失期間は4年とするなど、およそ適正な解決水準とはかけ離れたものでした。

当事務所がかかわった後も、任意保険会社は、慰謝料と後遺障害逸失利益について裁判基準の8割での解決を提案してきましたが、担当弁護士は、裁判基準で解決できなければ訴訟提起も辞さないことを告げ、最終的に裁判と同水準の示談を成立させることができました。

依頼者様の感想

ありがとうございました(平成28年10月29日掲載)

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