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解決事例

事例054第1腰椎・第11胸椎圧迫骨折・肩甲骨骨折

会社員がせき柱の変形及び肩の可動域制限で併合8級の認定を受け6,400万円を獲得した事例

保険会社提示額 : 1,640万円

解決額
6,400万円
増額倍率 :3.9
怪我の場所
  • 鎖骨・肩甲骨・肋骨・胸骨
  • 腰・背中
  • 手・肩・肘
後遺障害等級
  • 6~8級
  • 12級

事故発生!バイク自動車の事故

高田史朗さん(仮名・30代・南柏在住)は、オートバイを運転していたところ、信号機のない交差点で一時停止を無視してきた自動車と衝突しました。

後遺障害と解決まで

第1腰椎・第11胸椎圧迫骨折後のせき柱の変形障害で後遺障害8級相当、左肩肩甲骨骨折に伴う左肩関節の可動域制限で後遺障害12級6号、併合7級の後遺障害認定を受けました。 当初の保険会社提示額は16,399,340円でしたが、裁判を起こすことにより64,000,000円で和解することができました。(なお、自賠責保険金1,043万円を自賠責保険会社から受領しています。) 当初の保険会社提示額は保険会社の当初提示案と裁判を起こして最終的に解決した案の比較は以下の通りです。

提示金額 解決金額
治療費 1,694,720円 1,694,720円
交通費 68,101円 68,101円
入院雑費 43,500円 43,500円
その他 64,356円 64,356円
休業損害 646,029円 922,898円
入通院慰謝料 1,830,000円 1,830,000円
後遺障害逸失利益 18,228,921円 67,063,215円
後遺障害慰謝料 10,000,000円 10,000,000円
過失相殺 10% 10%
既払い額 12,918,725円 12,918,725円
和解のための調整金 0円 3,341,093円
最終支払額 16,399,340円 64,000,000円
増額分:47,600,660円

当事務所が関わった結果

当事務所が代理した結果、賠償額が3.9倍に増えました。

解決のポイントは以下の点です。

1変形障害の仕事への影響の主張

変形障害の場合、保険会社は労働能力喪失率を赤い本の基準よりも低く主張することが多いです。そのため、変形障害により、具体的に仕事にどのような支障が出たのかという証拠を集めました。具体的には、変形障害には可動域制限や痛みが伴うことが多いのでその点の証拠を集めました。

2変形障害の仕事以外への影響の主張

変形障害の場合、仕事への影響のみではなく、仕事以外への影響も証拠を集めることが重要です。いかに交通事故により仕事以外への影響が出たかという証拠を集めました。

3変形障害のその他の主張

ご本人の努力により損害の発生が抑えられていること、ご本人の今後の昇進・昇格の面での不利益・職場の配慮・勤務先の雇用環境が不安定であることなどの、将来にわたっての影響も併せて主張しました。

依頼者様の感想

ありがとうございました。(平成25年11月6日掲載)

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