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解決事例

事例146頸椎捻挫

会社員男性が、頸椎捻挫後の頸部痛等の症状について、14級9号の認定を受け自賠責保険金及び人身傷害補償保険金(計290万円)のほか、相手方保険会社から160万円を獲得した事例

保険会社提示額 : 提示前のご依頼

解決額
160万円
病名・被害
  • むちうち(首・腰)
怪我の場所
  • 手・肩・肘
後遺障害等級
  • 14級

事故発生!自動車自動車の事故

平成25年某月、金沢さん(仮名・松戸市在住・50代・男性・会社員)が、自動車を運転して、丁字路交差点を左折待ちのため停止中、右方から来た自動車に衝突されるという事故に遭いました。

後遺障害と解決まで

被害者は、頸椎捻挫の傷害を負い、頸部痛・右手しびれの症状に悩まされました。しかし、相手方保険会社は、被害者に過失があることを主張し、治療費等を一切支払いませんでした。そこで、被害者は、自身の加入している保険(人身傷害補償保険)を使って、事故直後から1年7か月治療を継続し、頸部痛・右手しびれの症状について14級9号が認定されました。

その後、相手方保険会社との賠償交渉を行いましたが、相手方保険会社は、被害者に過失があること、人身傷害補償保険金により被害者の損害は全て賠償がなされていることを主張して、全く賠償に応じようとはしませんでした。

そこで、訴訟を提起した結果、相手方保険会社が160万円を支払うという内容で、和解をすることができました。

当事務所が関わった結果

当事務所が依頼を受けた結果、人身傷害補償保険金に加えて、さらに相手方保険会社から160万円を受け取ることが出来ました。

解決のポイントは以下の点です。

1人身傷害補償保険の利用

相手保険会社が、被害者の過失が大きいと主張して治療費等を支払わない場合には、自身の加入している保険(人身傷害補償保険)を利用して、通院することが出来る場合があります。

この保険により、治療費のみならず、休業損害や慰謝料なども受け取ることが出来ます。ただし、受け取ることが出来る金額は、人身傷害補償保険の約款で規定された基準により算出される金額であり、裁判所の基準による金額より少ないことが多いです。

2訴訟による解決

被害者が、人身傷害補償保険金を受領した後、当事務所で損害額を計算したところ、被害者が受け取っ ている人身傷害補償保険金より多くの損害が発生していることがわかりました。そこで、相手方保険会社と交渉を行い、この部分を請求しました。

しかし、相手方保険会社は、損害額が当事務所の計算より小さいこと、被害者に過失があることを主張して、全く賠償に応じようとはしませんでした。

そこで、訴訟を提起しました。訴訟において、損害の計算や被害者の過失を考慮することがおかしいと主張したところ、当事務所の主張が認められ、160万円を受け取ることで和解をしました。

被害者が、本件で受け取った金額は、自賠責保険金、治療費を除く人身傷害補償保険金、和解金をあわせて計450万円になり、適正な水準で解決をすることができました。

依頼者様の感想

色々とありがとうございました。(平成28年11月22日掲載)

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