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解決事例

事例343腰椎捻挫

兼業主婦の女性が腰椎捻挫後の腰部痛・腰部痺れの症状により14級9号の認定を受け、約340万円を獲得した事例

保険会社提示額 : 提示前のご依頼

解決額
340万円
病名・被害
  • むちうち(首・腰)
怪我の場所
  • 腰・背中
後遺障害等級
  • 14級

事故発生!自動車自動車の事故

平成29年某月、後藤さん(仮名・千葉県在住・60代・女性・兼業主婦)が信号待ちで停車中に、後ろから追突されるという事故に遭い、腰椎捻挫の傷害を負いました。

後遺障害と解決まで

後藤さんは、事故から約1か月後に当事務所にご相談に来られ、事故直後の段階から、当事務所にお任せいただくこととなりました。
後藤さんは、事故から約8か月間の治療を余儀なくされ、最終的には腰部の痛み・しびれといった症状が残存しました。

当事務所が関わった結果

まず、後藤さんの希望もあり、後遺障害申請の準備と並行しながら、傷害部分の示談交渉を行いました。その結果、後遺障害の認定が出る前の時点で、傷害部分について、約160万円の賠償金額を受領することができました。

また、当事務所が後遺障害等級認定の申請(被害者請求)を行ったところ、腰椎捻挫後の腰部痛・痺れ等の症状について14級9号の後遺障害等級認定を受けることができました。後遺障害の認定を受けた時点で、自賠責保険から75万円を受領することができました。

その後、後遺障害部分の賠償金についても相手方保険会社と交渉(約1か月)し、後遺障害の部分について、約100万円の賠償金額を受領することができました(合計で約340万円)。

解決のポイントは以下の点です。

1傷害部分の先行示談について

交通事故の損害は、傷害部分と、後遺障害の部分に分けることが可能です。簡単に説明しますと、症状固定までの入通院に対する慰謝料、休業損害等が傷害部分の損害です。後遺障害が認定された場合には、上記損害に加え、後遺障害が残ったことに対する慰謝料と、逸失利益(将来の労働に対する影響を保障するもの)を、別途請求できることになります。

傷害部分の損害は、基本的には、症状固定となった段階で算定することが可能ですので、依頼者様のご希望があり、かつ保険会社が了承すれば、傷害部分について先行して示談を行い、後遺障害の認定が出た場合に、その部分を別途請求するということも可能です。

本件でも、傷害部分について先行して示談を行った結果、早い段階で賠償金を受領することができました。

2後遺障害等級の認定について

本件では、事故直後からご相談をお受けし、当事務所が関わっていたため、治療の内容、頻度、検査等について、弁護士の目線からみたアドバイスを行うことができました。

後遺障害の審査は、基本的には書面を基に行われます。被害者の方が様々な痛みを感じていたとしても、それが主治医の先生に伝わっておらず、診断書に記載されていなければ、認定は非常に厳しいものとなってします。

症状については、その症状が出た時点で、主治医の先生にしっかりと伝えることが、交通事故の賠償の観点からは、極めて大事となってきます。

依頼者様の感想

約1年間の間、お世話になりました。ありがとうございました。

※プライバシー保護のため、地名については実際にお住まいの場所の近隣ですが実際とは異なる場所を記載してあることがあります。