メニュー

解決事例

事例217頸椎捻挫

兼業主婦女性が、頸椎捻挫後の左側頸部痛について14級9号の後遺障害の認定を受け、自賠責保険金と併せて約340万円を獲得した事例

保険会社提示額 : 提示前のご依頼

解決額
340万円
病名・被害
  • むちうち(首・腰)
怪我の場所
後遺障害等級
  • 14級

事故発生!自動車自動車の事故

平成28年某月、高山さん(仮名・八千代市在住・40代・女性・パートタイム勤務兼主婦)が普通乗用自動車に乗車して停止中、普通貨物自動車に追突されるという事故に遭いました。

後遺障害と解決まで

被害者は、事故後、腰部痛、左側頸部痛といった症状に悩まされました。

被害者は、事故直後から9か月間懸命に治療を継続し、症状固定となりました。

そこで、当事務所が代理して後遺障害の申請を行ったところ、頸椎捻挫後の頸部痛、左上肢痺れついて14級9号の後遺障害の認定を受けました。

その後、相手方保険会社との賠償交渉を行い、既払金を除いて、自賠責保険金と併せて計340万円を受け取る内容で示談をしました。

当事務所が関わった結果

当事務所が依頼を受けた結果、後遺障害が認定され、既払金を除いて、計340万円を受け取ることが出来ました。

解決のポイントは以下の点です。

1主婦としての休業損害

本件では、被害者は、特に左側頸部痛に悩まされていました。そして、事故後パートタイム勤務に復帰したものの、痛みが悪化し、業務に耐え切れずパートを辞めたという経緯がありました。

一方で、家事にも重大な支障を来しており、実家の両親に家事を代行してもらうなどの事情がありました。

そこで、このような点について経過をまとめた書面を作成し、相手方保険会社に提出しました。

今回は、主婦としての家事労働の対価の評価の方が、パートタイム勤務の収入より高額であったため、主婦休損に基づいて適正な休業損害額を受領しました。

2慰謝料

本件では、保険会社は慰謝料について、赤い本基準の慰謝料を減額した水準の金額しか払えないと主張していました。このように保険会社は、早期解決、裁判外であることを理由に赤い本基準の慰謝料を減額するように主張することが散見されます。このような場合に実際に裁判をするか否かは訴訟をした場合のメリットとデメリットを比較して慎重に検討する必要があります。

今回は、依頼者ご家族と慎重に検討し、赤い本基準でなければ訴訟も辞さないとの方針を決め、実際に保険会社に通告しました。そうしたところ、保険会社の態度が軟化し赤い本基準に基づく慰謝料を払う内容で訴訟提起前に示談をすることが出来ました。

依頼者様の感想

最後まで粘り強く交渉していただき、ありがとうございました。

※プライバシー保護のため、地名については実際にお住まいの場所の近隣ですが実際とは異なる場所を記載してあることがあります。